映画「ジョーカー」のあらすじとネタバレ!実際に見てきた感想を紹介!

現在劇場公開されている「ジョーカー」を観てきました!

インスタなどで観てきた人の感想を見ても、非常に評価が高いんですよね!

これでもかっ!てくらいに評価が高いので、逆に「え?そんなに?」って思っちゃうんですよね。

そこで、実際のところこのジョーカーはどうなのか・・・。

映画を観に行ってきたので、色々と紹介していきたいと思います!



「ジョーカー」のあらすじ・ネタバレ

ゴッサム・シティでピエロの派遣業で働いてるアーサー・フレック。

認知症の母を介護する傍らスタンダップコメディアンを目指しながらピエロの仕事をして下積みをしている。

幼い頃からトゥレット障害により感情が高ぶると反射的に笑いだす障害を持っていた。

福祉サービスによって薬が提供され症状は抑えられていたが、トーマス・ウェインによる政策で医療福祉の解体によって、薬の服用が出来なくなり悪化する事になる。

ゴッサムの治安の悪さから、仕事中に路上でチンピラによる暴行等を受けても耐えてきたが、同僚が防犯のためと渡した銃がきっかけとなり事態が一転する。

医療施設でピエロを演じている際、しまっていた銃を落とした事がきっかけで解雇される。

その帰宅中に地下鉄内でナンパをしていたウェイン産業の社員の前で笑いの発作を起こした為に勘違いで暴行され、感情が昂り銃を発砲し全員を殺害してしまう。

更に母親がかつてトーマス・ウェイン邸で働いていた事から支援の手紙を書いていたのを偶然目撃し、愛人であったという文面から自分がトーマスの息子ではないのかという疑惑が高まり独自に調査をする。

結果、母親は若い頃から精神に異常をきたし、一方的にトーマス・ウェインを恋人だと思い込んでいただけでなく、自分は養子で、母親の元恋人に虐待を受け障害を患った事を知る。

マンションの隣人と恋仲となり、わずかながら幸せを感じていたが、それもまた自分が苦境の中から作り上げた妄想だと知る。

自分が目標とするコメディアン、マーレイに自分が発作を起こしながらネタを披露する姿をテレビで笑い物にされるなどの不幸が重なり、完全な狂気に追い込まれる。

狂気に追い込まれてからは、母親をはじめ自分を陥れた身近な友人を殺害し、出演依頼を受けたマーレイの番組で拳銃自殺をしようと考えていた。

警察に追われている際、自分が起こした地下鉄銃撃の反響が大きな暴動に変わって行く様を観て次第に社会が混沌をきたしていることに快感を感じるようになる。

見た目は赤いスーツに仕事の際のピエロメイクをそのまま施している。

チェーンスモーカーで、タバコをフィルターまで吸いきるほど。

「ジョーカー」のキャスト

ホアキン・フェニックス 役:アーサー・フレック / ジョーカー

精神的な問題や貧困に苦しみながらも、スタンダップコメディアンを目指している道化師。

認知症気味の母の面倒を見る心優しい男だったが、自身の辛い境遇から精神のバランスを崩し、次第に常軌を逸した行動を取っていく。

感情が高ぶると、自分の意思に関係なく突然笑いだしてしまう病気を患っており、また妄想と現実の区別もつかなくなってきている。

ロバート・デ・ニーロ 役:マレー・フランクリン

人気トーク番組「マレー・フランクリン・ショー」の司会者。

アーサーが憧れている。

ザジー・ビーツ 役:ソフィー・デュモンド

アーサーと同じアパートに住むシングルマザーの女性。

フランセス・コンロイ 役:ペニー・フレック

アーサーの母親。

認知症気味で体が不自由。

若い頃はゴッサム随一の大富豪のウェイン家にメイドとして仕えていた。

ブレット・カレン 役:トーマス・ウェイン

ゴッサムシティの名士。

政界に進出し市議会議員となるが、医療制度の解体を推し進めたことで負担が増えた貧困層からバッシングを受けている。

ビル・キャンプ 役:ギャリティ刑事

ゴッサム市警の刑事。

シェー・ウィガム 役:バーク刑事

ゴッサム市警の刑事。

グレン・フレシュラー 役:ランドル

アーサーの同僚の道化師。

リー・ギル 役:ゲイリー

アーサーの同僚の道化師。小人症で他の同僚に身長をネタにからかわれる。

アーサーに優しくしていたことから、ランドル殺害後のアーサーに解放される。

ダンテ・ペレイラ=オルソン 役:ブルース・ウェイン

トーマス・ウェインの息子。

この映画の原典である『バットマン』における主人公。

両親を目の前で失った悲しみから、成長後、蝙蝠のコスチュームを纏って犯罪者に立ち向かうクライムファイターとなり、ジョーカーと何度も対峙する。

「ジョーカー」の感想

映画「ジョーカー」のあらすじとネタバレ!実際に見てきた感想を紹介!

私はジョーカーを字幕で観てきました。

ホアキン・フェニックスが演じるジョーカーを、あれだけ絶賛されるジョーカーをそのままで観たかったからです。

これまでバットマンビギンズや、ダークナイトを観た人に先ずお伝えしたいのは、バットマンとは製作費が違い過ぎるという所です。

バットマンに比べると、かなり低予算で作られたであろうこの映画。

ジョーカーになるアーサーの内面を丁寧に描いています。

隣人の彼女が出来るのですが、

「そんな上手くいくの?孤独じゃないじゃん。」

と思ったら、その彼女との事はアーサーの妄想でした(笑)

そして、自分がテレビ出演する時のための練習。

妄想が膨らみ、現実との境を失っていってしまうような・・・。

何だか、思春期の妄想のようなものを強く感じました。

アーサーの心の中や思春期の妄想と、レイジアゲインストザマシーンが渦巻いているような・・・。

誰も僕に気が付いてないけど、僕はここに居るよ

アーサーは、何かあると笑ってしまう障害を抱えています。

そのカードを渡せれば、理解してもらえますが、そういった障害がある人間だと知らない人からは、気味が悪いと思われてしまいがち。

実はアーサーは、母だと思っていた女性は養子縁組をした、実の母ではなかったんですけど、その母の恋人から暴力を受けていました。

そして、母はその暴力を止めずに、自分も暴力を受けていたんです。

アーサーは子供の頃の酷い暴力の外傷によって、そういった障害を負ってしまったのかもしれません。

そういった自分の生にまつわる知られざる真実をどんどん知っていく事になります。

アーサーは、最初から狂っていたわけでもなく、急に狂ったわけでもなく、徐々に狂っていってしまったんです。

狂っていったという表現は正しくないのかもしれません。

徐々に壊れていってしまったんです・・・。

人生は喜劇だ

アーサーは、己をジョーカーとする前後で、この人生は喜劇だ!!

何の良い事もなく酷い事だらけ。

これが現実でこれが人生。

こんな人生、喜劇にしてしまえ!

と言わんばかりに、本能のままに動くようになります。

アーサーは、自分の意思だけでなく、色々な要因が重なってしまい、ジョーカーになったんです。

悲劇のヒロインではないですが、悲しみがそこにはありました。

だからこそ、ジョーカーの口コミでは

「観た後に気分が沈む」

「さすがにえげつない」

このようなものが出てくるのでしょう。

もちろん、そういった気持ちが落ち込むような口コミだけではなく

「最初のシーンから胸が締め付けられる」

「生涯のベストに入るくらい、完璧な演出と演技」

「圧倒的な重さ。一度は観るべき映画」

など絶賛の声も多いです。

ただ、私は別にこれはどちらとも思いませんでした。

誰の心の中にもジョーカーは居る

映画「ジョーカー」のあらすじとネタバレ!実際に見てきた感想を紹介!

私は、ジョーカーは誰の心の中にも潜んでいると思います。

よく、ドラマなどでも怒りや衝動で人を殺してしまうようなシーンがありますよね。

誰にでもそういった衝動は潜んでいると思います。

人を殺す事に快楽を感じるとか、そういう人はそれかなりの少数派だと思います。

しかし、それは後の話なんですよね。

ジョーカーも、アーサーも最初は衝動だったんです。

そして、理性と秩序の壁を越えてしまうような悲しみや絶望があった・・・。

ただそれだけの事なんだと思います。

ジョーカーは、こういった内面的なものが本当に良く描かれています。

バットマンみたいな、派手なアクションとか演出ではないんです。

とにかく内面世界ですね。

ジョーカーが今、これだけ評価されるのも、時代背景があると思います。

今はスマホでネット時代になり、色々な中傷なども簡単に発信出来てしまいます。

そういった普段の顔の裏に隠された内面の表情が表に徐々に出てきている今だからこそ、ジョーカーはこれだけのヒットをしているんだと思います。

ジョーカー、お時間がありましたら、是非劇場でご覧になってください。

ヒースレジャーのジョーカーも良いですが、ホアキンフェニックスのジョーカーも良いです!

 

【関連記事】

「ニッポンノワール」1話の視聴率は7.8%!3年A組のキャストも出演する今期注目のドラマを考察

映画「ダークナイト」のあらすじ・ネタバレ!キャストも狂わすジョーカーの狂気と闇

ドラマ「カルテット」の最終回は覚えてる?名言が続出したカルテットの感想とネタバレ

「ボイス 110緊急指令室」のCALL BACKは見た?Huluで配信されるオリジナルストーリーのあらすじ・ネタバレ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。